ゆるちゃり

自転車や日々のあれこれ。自転車にはゆるく乗りたい

フレームサイズが小さい人にオススメのボトルケージ

こんにちは、keiko(@papimimi3355)です!

フレームサイズが小さいとボトルが取りにくくないですか?

私はフレームサイズが46(Bianchi)もしくは48(cervelo)なのでちょっと前の三角が小さいので上にボトルを引き出すとトップチューブにぶつかっちゃうんです。

これだと自転車を漕ぎながらボトルを出そうとしてもフレームにぶつかって上手く取り出せないどころか、危うく転びそうになることも!

そんな時色々と調べていたらボトルを横から取り出せるケージがあるということを知りました。

横から抜くことでトップチューブに干渉せずにボトルが抜き出せるって仕様です。

色んなメーカーから出ているのですが、実際に使ってみた使用感も含めて2つオススメのものをご紹介します。

ELITE(エリート) CANNIBAL

 

 

一番最初に買った横から取り出せるボトルケージです。

ボトルが抜きにくいとかちょっと評判悪かったりするのですが私はお気に入りです。

左右どちらからも取り出せる

横抜きボトルは片方からしか抜けない作りのものが多くて聞き手に合わせて選ぶ必要があるのが多いのですが、カンニバルは左右どちらからも抜き取ることが可能です!

横抜きのボトルケージは取り出し方向が限られているものが多いのでこれはありがたいです。

カラバリが豊富

カラバリも8色あるので自分の自転車にあわせて選ぶことが出来るのも嬉しいポイント。

自分の自転車の色と合わせて小物選ぶのも楽しいですよね!

プラスチックなので壊れにくい

多少乱暴にしても壊れない!

私の自転車の扱いときたら、もうそれは本当にひどいものです…すぐ転ぶし。

ミッチミチに輪行袋入れているけど今の所割れる気配は無いですw

ちなみに私はプラスチック素材のものを使ってますが、カーボンもあるようです。

ELITE(エリート) CANNIBAL CARBON

お、お高いーー!!

ボトルとの相性がある

オススメしたんですが、難点もちょっとあります。

レビューを見てみても取りにくいとかボトルとの相性がとか書いてありますが、確かにボトルとの相性によってはちょっと使いにくい。

私はキャメルバックとスペシャライズドのボトルを使っていますが、キャメルバックは確かにきつくて取りにくい…

スペシャのボトルは取り出しスムーズで特に不便さは感じることは無いです。

Ibera(イベラ)ボトルケージ

 

 

カンニバルの次に買ったボトルケージがこちら。

とにかくアマゾンでのレビューが高評価なので「まぁ安いし、失敗してもいいか」と特に期待はぜずに購入したのですが、これはなかなかいいです!

シンプルでスタイリッシュ

とにかくシンプル!シュッとした見た目かっこいいですw

自転車に取り付けてみても、主張しすぎず、シンプルに全体をまとめることが出来ます。

プラスチックより断然軽い!

およそ30グラムとかなりの軽量ボディ!

流石にカーボン素材にはかなわないですが、この価格でそこまで求めちゃだめですねw

取り出しがスムーズ!

これは右側から抜く形状なのですが、ホールド力も絶妙で取り出しやすいです。

キャメルバックのボトルは最近捨てちゃったのでスペシャと比べることが出来ないんですが、そもそも金属なので自分で多少幅を広げるなどしてホールド力を調整することができそうです。(金属疲労で折れる可能性もあるのでオススメはしませんが;)

ちなみに私のお気に入りのgrunge(グランジ) キャリー ライト 輪行袋 ライトブルーをこのケージに入れてみたのですが、パッツンパッツンに入れることは出来ましたが、オススメはしませんw段差で飛び出してきそう。

コスパ最強!!!!

1個990円!!!安いーーーー!!!色々良いところ上げてみたんですが、もうこれに尽きる。

とにかく安い。

これなら1年くらい使って壊れても別に私は文句ないです。

 取り出し方向が限られている

ダウンチューブに取り付けた場合は右斜め上に引き出すことになるので左利きの人は使いにくいかと思います。

シートチューブに取り付けた場合は左から抜くことに)

購入の際はお気をつけくださいませ。

イベラさん左から抜くのもゼヒ作って下さい!

 

おまけ -ボトルケージの増設-

フレームサイズが小さいとそもそもシートチューブにボトルケージを取りるけるためのネジ穴がついていない事が多いです。

特にエントリーモデルだと大体付いてないっぽいです。

その場合ボトルケージ1個になってしまって夏場にボトル1本だけとなるとちょっと不安ですよね。

それとか、輪行袋やツールケースも入れるところが無いのでリュックやサコッシュで持ち運ぶことになります。

リュックやサコッシュ背負うことに抵抗がなければ良いのですが、ヒルクラやロングライドだと結構肩や腰に負担がかかるのでなるべく身軽になりたいですよね。

そんなときにオススメなのがこちらの後付けマウントです!

 

ネジ穴がついた台座をシートチューブに巻き付けてボトルケージを取り付けちゃおうってものなんですが、これは本当に便利だし、取り付けが簡単です!

私の自転車もこれのおかげでボトルケージを増やすことが出来ました。

人によってはダウンチューブの裏側に第3のボトルケージを増設するときに使ってるみたいですね。

ネジ穴がなくてボトル2本体制を諦めていた方はぜひ試してみて下さい!

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